【血管肉腫】は、腫瘍が破裂するとかなり危険な状態になります。
そこで『田七人参』の存在を知りチェックしてみました!
【田七人参】とは?
田七人参についての作用や効果について、学会誌などに記載されています。
リンク先「Download PDF」からダウンロードして読んでください。
田七人参の肝保護・抗炎症作用
『田七人参の肝保護・抗炎症作用』
日本未病システム学会雑誌
著者:牛島 光保, 樫本 尚樹, 許 栄海
田七人参およびその成分に関する肝保護作用,抗炎症作用,止血作用,免疫増強作用,抗発癌作用,滋養強壮作用など,幅広い作用が動物実験で明らかとなってきた。
肝傷害モデルマウスの肝機能に対する田七人参エキス及びその成分の作用
『肝傷害モデルマウスの肝機能に対する田七人参エキス及びその成分の作用』
YAKUGAKU ZASSHI
著者:小松 健一, 田中 寛子, 中川 大輔, 川嶋 恵子
市販の田七人参製剤あるいは凍結乾燥田七人参はマクロファージなどからのTNF-a産生を抑制して,初期段階から肝細胞の炎症性反応を抑制するのに対して,Rb1及びRg1は,TNF-a産生を全く抑制せず,IFN-g産生以降の段階から炎症性反応を抑制するので,結果としての肝傷害抑制強度にも差が認めれたと考察できる.以上の結果から,補剤の一種であり,中国でウイルス性肝炎に汎用されている片仔廣の主構成生薬である田七人参は,外因性の刺激による炎症が原因となって発症する肝臓傷害の程度を軽減する可能性が示唆された.
田七人参のデキストラン硫酸ナトリウム誘発潰瘍性大腸炎モデルに対する効果
『田七人参のデキストラン硫酸ナトリウム誘発潰瘍性大腸炎モデルに対する効果』
日本未病システム学会雑誌
著者:樫本 尚樹, 上野 義隆, 許 栄海, 田中 信治, 渡辺 敦光
われわれが質の高いQOLを得るには,自己免疫力の強化が必須であると考える。今回の検討によって,田七人参は自己免疫力の強化によって発症を予防し,日頃からの摂取によって免疫異常の関与する炎症性疾患に対しての有用性が期待された。
田七人参の茎、葉の有効活用の研究 : 田七人参の茎と葉の降圧効果、毒性および安全性の評価
『田七人参の茎、葉の有効活用の研究 : 田七人参の茎と葉の降圧効果、毒性および安全性の評価』
日本食品化学学会誌
著者:矢内 和博, 佐藤 和正, 山崎 直樹, 増田 修一, 池田 雅彦, 木苗 直秀
、田七人参の地上部には血圧降下作用が期待でき、かつ安価な健康食品として提供できる可能性を示唆するものである。
【田七人参】ニンジンサポニンは、土壌成分の栄養をしっかりと吸収している。
『田七人参』には、豊富なニンジンサポニン、ゲルマニウムなど健康に役立つ栄養成分が含まれています。
丁寧に収穫した『田七人参』を乾燥させ、粉末に加工したものです。
保存料や着色料を使用せず、『田七人参』のみで仕上げています。
一日に約1~3g程度(ティースプーン1~2杯)を目安にお湯またはぬるま湯に溶いてお飲みください。
たっぷり120g入っているので約77回分の与えてあげることができます。
【田七人参】漢方薬局で購入したイスクラ『田七人参茶』と比較してみます。
1包 約2.13g。中身のみ 約1.55g入っています。
購入価格は、1包 160円(税別) ララの場合、一日3包 480円(税抜)
他の成分も入っているので気になっていました。
瓶には、たっぷり120gの粉末が入っています。瓶の底に乾燥剤も入っています。
賞味期限は、20-05-01 約一年位あります。
イスクラの1包と同じ分量、1.55gを量ってみます。
こちらのデジタル計量器は、0.01g単位で300gまで測定できます。
単4電池2個付。 リンクはこちらです。 ↓
ティースプーンでこの位の量になります。
この1杯で約63円。
瓶に記載の分量だと一日に2杯分(約126円)与えてあげればいいのかな。
だいぶ、コストパフォーマンスが高いです。
ニオイは薬草みたいです。苦味もあります。
ララもクンクンとニオイを感じています。
粉末は、体に吸収されやすそうですね。
【田七人参】の購入はこちらから
『田七人参』同じ商品がありましたのでリンクします。 ↓
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