尻尾をブンブンして足取りもしっかり
週1回の通院は、もう11ヶ月を経過。
この待合室の廊下は、何度往復したのかな。
待ち時間の有効利用
飼い主は、待ち時間を利用し本を持参してガッツリと読む予定ですが・・・
毎回、邪魔が入ります。
なかなかじっとしてくれないララ。
マッサージを要求してきます。
このマッサージの手を止めると何度も何度も催促され待ち時間があっという間に過ぎて行く。
順番を大人しく待つためには?
スキンシップが重要!
常にララの身体に触れてあげること。
そうそういい感じ。
マッサージ大好きだワン!
いつもこんな感じ。
ララの嬉しそうな顔が見れるならずっとマッサージするよ!
血液検査結果は?
心嚢水なし。
白血球数は先週よりも下がってしまった。 (先週:7300⇒今週:6800/μI)
心臓の収縮率は、約27~30%くらい。
とりあえず、抗がん剤(エピルビシン)はあと1回できるだろうと判断。
ヘマトクリット値は思ったより上がらなかった。
40%までは行って欲しかったが、リカバリーがゆっくりになっている。
気になって先生に聞いた採血の部位は、後ろ足からなんだって。
今回、腹部エコー検査はガスが強かった
当日の朝食は抜いたのに残念ながら腹部エコー検査は、ガスが多く見えなかった。
非常に残念です。
夜中にあげた納豆がいけなかったのかな?
朝、ひと口だけあげたオヤツかな?
抗がん剤(エピルビシン点滴)投与
抗がん剤の容量を減らし、
白血球数が先週より下がっているので予防的に抗生剤も飲む。
運動をちょっと控える。
抗がん剤を投与し、白血球数が2000/μIまで下がるかもしれない。
できれば投与してから4、5日目位から安静にし、そこから1週間も安静に過ごすこと。
白血球数が上がって行く段階のときは、そんなに心配はない。
リバンドで上がり本人の状態が回復するだけ。
下がって行くときは怖い。
日常的な数値が以前と比較すると低位置のまま。
本人は、まったく症状が出ていないが抗がん剤を投与するとそこの部分が問題になってくる。
右腹にある脂肪腫を発見
先生の触診上は脂肪腫。可動性があり柔らかくムニュっとしたデキモノがあります。
大きくならなければそのまま経過観察です。
急速的に大きくなるのは怖いが、大きくならなければ悪さすることもなく経過観察になる。
ゴールデンなどの大型犬はなりやすくシニア期にもっともできやすい。
痛みとは、なさそう。
診察室での会話のひとコマ
抗がん剤投与の過ごし方についてお話し中~
安静に過ごす期間は、軽い散歩なんですね?
先生:そうですね。排泄と普通の散歩くらいにしていただいて。
普通の散歩・・・
先生:ダッシュとかはなしで・・・。
4、5日位までなら走ってもいいですか?
最近、筋力も付いてきて走らせてあげたいです!
先生:う~ん。土日くらいまでにしましょうか。
先生:あっ・・・でも、ちょっと控えめにしましょう。
最近、調子よく走っていたのに残念だワン。
コメント
コメント一覧 (4件)
マッサージ好きよね
マッサージ、マッサージ、マッサージ
とうさん、こむぎをマッサージ🎶なんて歌いながらの施術ですよ
そしたら気持ち良さそうに振り替える その顔は、あの青いターバンを巻いたヨハネス フェルメールの真珠の耳飾りの少女そっくり(^_^;)
こむぎちゃんのかあさん。
みんなマッサージ大好き。病院の待ち時間はいつもマッサージタイム。
手を止めると振り向いて鼻先でクィと、私の手を肩に持って行く技をよくやってくる。
こむぎちゃんのフェルメール顔、想像できる~。
カワイイからどんどんマッサージしちゃうでしょ。
マッサージの要求はみんなしますね、
やっぱり触っていてもらえるのは
嬉しいし気持ち良いし安心できるのでしょうね!
いぬまるさん。
マッサージは大好きですね。
ヨシヨシしてると背中を向けてきますし。
念入りにボディーチェックして早期に気がついてあげることが大事ですね。