ララが血管肉腫になってから、何が癌に効くのかいろいろ調べて与えています。
ララはいつも笑顔で元気なゴールデンレトリバーの女の子
2009年6月18日生まれ
2020年1月【血管肉腫】と診断されました。
すでに転移の所見があり、何もしなければ1ヶ月。対処しても2ヶ月という宣告を受けました。
2ヶ月経過後も元気にしてくれています。
まだまだ
遊び足りないよ~
岐阜大学病院で処方してもらっている薬と、ネットで検索したりお友達に紹介してもらった漢方やサプリ、フードの記録をまとめておきます。
食事について
ララに与えている食事を紹介します
フード
- みらいフード【肝臓用】
肝臓の血管肉腫が原発と診断されたので、肝臓用をセレクトしました。
【腫瘍用】もありますが、高タンパク質フードのため7歳までが最適とあるので【肝臓用】を与えています。
紹介記事⇒こちら「薬膳みらいのドッグフード」
- ブッチ ドッグフード
食欲旺盛のララが抗がん剤の副作用のため、食欲をなくし全く食べなくなりました。それから与えてみた【ブッチ ドッグフード】食欲が回復してから目を輝かせて食べてくれます。
紹介記事⇒こちら「ブッチ・トライアルセットの紹介」
手作りフードも与えています。
漢方など
- 紅豆杉(楽天で検索)
「がん細胞の増殖を抑える効果がある」と医学的に証明されている紅豆杉。
(TBS世界遺産放送アーカイブより)
紹介記事⇒こちら「紅豆杉の紹介」 - 雲南白薬(ebay)
血管肉腫で怖いのが出血です。
止血作用のある漢方として与えています。
紹介記事⇒こちら「雲南白薬の紹介」 - 田七人参(amazon)
「雲南白薬」の主成分は「田七人参」です。
「雲南白薬」は休薬期間が必要なので、休薬中は「田七人参」を与えています。
紹介記事⇒こちら「田七人参の紹介」 - キングアガリクス100(公式)
現在与えていませんが、一時期与えていました。
紹介記事⇒こちら「キングアガリクス100の紹介」 - AHCCイムノブロン(楽天)
現在与えていませんが、一時期与えていました。
紹介記事⇒こちら「イムノブロン」
副作用 抗がん剤について
抗がん剤はがん細胞にだけ作用するだけでなく、正常な細胞にも影響を与えます。
ララの体に起きた副作用の紹介です
副作用
- 倦怠感(元気がない)
- 手のしびれ(腕をペロペロなめていたことから推測)
- 体のいろいろな部分にかさぶた
- 脱毛
- 便秘
- 軟便
- 下痢
- 嘔吐
- 食欲不振(何も食べない)
- 心機能低下(ドキソルビシン)
- 感染症・・高熱と左肩筋肉の硬直(エピルビシン投与時)
毎回、抗がん剤投与で白血球が一時的にさがります。
元気がなくなるので、抗がん剤が効いていることがわかります。
ドキソルビシンで低下した心機能は投与をやめた後、薬を服用して正常に回復しました。
抗がん剤 投与の記録
1/11 メトロノミック化学療法
副作用が出にくいように少量の抗がん剤を使用してQOLを重視した治療。
『QOL』とはQuality of Lifeの頭文字。生活の質
『QOLを重視する』とは、今まで送ってきた生活と変わらず質を落とさないことを目的にする、ということ。
血管肉腫と聞いて頭が真っ白になって思ったのは、ララに負担を掛けたくないということ。
今までと同じ生活を送って欲しいと、副作用が出にくい治療を選択しました。
余命宣告を受けてララと一緒に生活できるのは2ヶ月と少しかも、という思いが頭にぼんやりと浮かんでいました。
血液検査で投薬の量、種類を調整してもらっています。
初期 1/11~
- エンドキサン 3/8錠 / 日
- インデラル 1.5錠 / 朝と夜
肝臓の腫瘍:右 6.0cm・左 1.2cm(1/17)心臓にも腫瘍がある可能性が大とCT検査で診断される。
はっきりと副作用の症状はありませんでしたが、
手をよく舐める様になった気がします。
1/15
- 紅豆杉 3錠/朝・昼・夜
1/18
- みらいフード肝臓用 50gを一日4回に分けて、手作りの野菜きのこスープご飯と一緒にあげる。
1/24~
- エンドキサン 3/8錠 / 日
- インデラル 1.5錠 / 朝と夜
- ペプシド 1カプセル / 日(プラスされました)
1/26
- 田七人参1包を一日3回ご飯にトッピングする。
1/27
- 梅肉エキスをお湯に溶かしてご飯と一緒にあげる。
かなり酸っぱいけどララは飲んでくれました。
1/31~
- エンドキサン 1/2錠 / 日(3/8⇒1/2錠に増量)
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜(1.5⇒2.5錠に増量)
- ペプシド 1カプセル / 日
肝臓の腫瘍が 6.0cm(1/17)→ 5.5cm(1/31)と少し小さくなってきた。
2/2~
- エンドキサン 1/2錠 / 日
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
ペプシドは休薬 2/7まで
2/6
- 雲南白薬0.25mg一日4回ご飯にトッピングする。⇒5日間継続し5日休薬(休薬中は、田七人参を1包/朝と昼と夜に切替え)
2/7~
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
- ペプシド 1カプセル / 日(復活)
エンドキサンは休薬 2/13まで
2/14~
- エンドキサン 1/2錠/日(復活)
- インデラル 2.5錠/朝と夜
ベプシドは休薬 2/18まで
肝臓の腫瘍が5.5cm(1/31)→5.2cm(2/14)と少し小さくなってきた。
2/28~
- エンドキサン 1/2錠/日
- インデラル 2.5錠/朝と夜
- ベプシド 1カプセル(復活)
肝臓の腫瘍が5.2cm(2/14)→4.3cm(2/28)と小さくなった。
3/7~3/11
- エンドキサン 1/2錠/日
エンドキサンとベプシドは休薬 3/11まで
肝臓の腫瘍が4.3cm(2/28)→3.5cm(3/6)と小さくなった。
3/19
- エンドキサン 1/2錠/日(復活)
- インデラル 2.5錠/朝と夜
- ベプシド 1カプセル(復活)
肝臓の腫瘍が3.5cm(3/6)→2.7cm(3/19)と小さくなった。
3/27
- インデラル 3.0錠 / 朝と夜(2.5⇒3.0錠に増量)
- エンドキサン 1/2錠/日
- ベプシド 1カプセル
4/4
- インデラル 3.0錠 / 朝と夜
エンドキサンとベプシドは休薬 4/9まで
4/15
4/24
- エンドキサン 1/2錠/日
- ベプシド 1カプセル
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜(3.0⇒2.5錠に減量)
5/8
5/21
5/21 右脇横のけいれんが起きた。心嚢水あり10mm位
5/22
- エンドキサン 1/2錠/日
- ベプシド 1カプセル
インデラルは休薬 5/29まで
肝臓の腫瘍が2.7cm(3/19)→3.5cm(5/22)と大きくなってきた。
5/25
【15】5/25 大学病院通院
エコー検査。心嚢水あり(22日から量に変化なし)
5/30
5/29 お出掛けしたら帰宅時にぐったりとする。
心嚢水あり⇒鎮静剤を打ち心膜穿刺で25mml抜く
- インデラル 2.0錠 / 朝と夜(2.5⇒2.0錠に減量)
エンドキサンとベプシドは休薬
肝臓の腫瘍が3.5cm(5/22)→4cm(5/29)と大きくなってきた。
メトロノミック化学療法では限界がきている次の段階へと進む。
5/30
- キングアガリクス100(ペット用) 1日5錠/朝・昼・夜 (6日間分)
6/1 ドキソルビシン点滴 1回目
ドキソルビシンの点滴は、心臓に負担がかかるので犬の場合はMAX6回まで。
3週間に1回のサイクルで行う。副作用は、下痢・嘔吐・血便。
起きうる合併症は、骨髄に対して効く薬なので白血球、血小板、貧血など抗がん剤で落ちてくることが見られます。
副作用のピークは、1週間から10日後。
その後、回復していく場合がほとんど。個体差もある。
お腹にくる副作用は、投与してから早い子で数日後に下痢をする。
一過性のことで1週目ほどで症状がでる。
6/1
- ドキソルビシン点滴 1回目
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
- セレニア1錠(6/2から3日間)
6/8
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
肝臓の腫瘍が4.0cm(5/29)→3.1cm(6/8)と小さくなってきた。
6/8
- AHCC イムノブロン 1包/朝と夜
6/9
- キングアガリクス100(ヒト用) 1包/夜
6/15
6/18【11歳】誕生日を迎える
ララが1月に倒れてどうなるかと思ったけど、無事に11歳のお誕生日を一緒にお祝いすることができて良かった!
6/23 ドキソルビシン点滴 2回目
6/23
- ドキソルビシン点滴 2回目
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
- セレニア1錠(6/24から3日間)・・・吐き止め薬
肝臓の腫瘍が3.1cm(6/8)→3.0cm(6/23)と小さくなってきた。
6/30
7/7
7/10
- セファクリア 1錠/朝と夜 (抗生剤)
- 動物病院にて抗生剤の注射を打つ
7/5頃から耳の裏と股に真っ赤な湿疹ができはじめました
7/14 ドキソルビシン点滴 3回目
7/14
- ドキソルビシン点滴 3回目
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
- セレニア1錠(7/15から3日間)・・・吐き止め薬
肝臓の腫瘍が3.0cm(6/23)→1.4cm(7/14)と小さくなってきた。
7/14
- セファクリア 2錠/朝と夜 (抗生剤) (1.0⇒2.0錠に増量)⇒5日間分の処方
- ヒビクス軟膏を塗る
心臓の腫瘍 3.2cm (6/8) → 2.0cm(7/14)
肝臓の腫瘍 3.1cm (6/8) → 1.4cm(7/21) 2週続けて見えなかったが腫瘍の大きさを確認する。
最近、毛が少なくなってきました
7/21
- 【24】7月21日の通院記録
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
血液検査で腎臓機能が低下してることが分かる。
8/5 ドキソルビシン投与中止
8/5
- 【25】8月5日の通院記録
- インデラル 2.5錠 / 朝と夜
心臓・肝臓ともに腫瘍の確認できず
血管肉腫が消えてくれてますように!
ドキソルビシンの投与を見送り
副作用による心臓機能の低下の兆候を確認
8/12 ビンクリスチン投与 1回目
8/12
- 【26】8月12日の通院記録
- ビンクリスチン 静脈注射 1回目
- インデラル 2.5錠/朝と夜
- セレニア60 1錠(8/13から3日間)・・・吐き止め薬
- ベトメディン 5mg/朝と夜・・・慢性心不全治療薬
心臓・肝臓ともに腫瘍の確認できず
8/20
- 【27】8月20日の通院記録
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝と夜(5⇒5+1.25mgに増量)・・・慢性心不全治療薬
心嚢水なし ガスの影響もあり心臓の腫瘍の確認ができず
肝臓は、今までの腫瘍は確認ができず。しかし、新しく6mm程度の腫瘍を見つける(悪性か良性かは判断してない)
8/21
- 【28】8月21日の通院記録
- プロナミド 2錠/朝・夜・・・消化管運動機能改善剤
- プリンペラン 1錠/朝・夜・・・消化管の機能を良くする
心嚢水なし
朝から食欲なし、便秘してましたが岐大へ行ったらいっぱい出ました。
8/22 ひどい下痢・嘔吐・食欲なし『敗血症』
8/22~
夜中も寝れないほど下痢が続き、嘔吐もするようになる。
ヨダレも多く出るようになる⇒かなり気持ち悪い症状
8/23
日曜日も診察している動物病院へ行き注射と皮下点滴を打つ。
- セレニア・・・吐き止め
- ファモチジン・・・胃酸を抑える
- ベルベリン・・・下痢止め
- LR400ml
しかし、帰宅後大量に嘔吐する。
9/18 日帰り入院
8/24
- 【29】8月24日の通院記録⇒ 日帰り入院する
- 静脈から点滴を打つ
- 消化器サポートの缶詰が出る⇒ まだ食欲なし
8/25
- 【30】8月25日の通院記録
- 静脈から点滴を打つ
- マイトマックス 1カプセル/朝・夜・・・乳酸菌
- デルクリアー 2錠/朝・夜・・抗下痢薬や消化不良・食欲不振や腹痛
- セレニア 1錠/朝・・・制吐剤
- ランソプラゾール 1錠/朝・・・胃酸の分泌抑制
心嚢水なし
まだ下痢は続いてるけど
消化器サポート缶詰を100g食べたワン
8/27
- 【31】8月27日の通院記録
- マイトマックス 1カプセル/朝・夜
- デルクリアー 2錠/朝・夜
- ランソプラゾール 1錠/朝
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝と夜
少し下痢気味。
消化器サポート2日間で850g食べたワン
茹でたササミやサツマイモを食べてくれました!
9/3 ビンブラスチン投与 1回目
9/3
- 【32】9月3日の通院記録
- ビンブラスチン 静脈注射 1回目
- マイトマックス 1カプセル/朝・夜
特徴)特殊な乳酸菌(ペディオコッカス)で抗生剤にも負けない。腸内に生菌として届き、抗がん剤のお腹の副作用にも効果がある。少し高い。 - セファクリア 2錠/朝・夜・・・抗生剤(新たに追加)
注)飲み続けると効かなくなる。細菌が耐性になってしまう。 - インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝と夜
最近、食欲旺盛でモリモリ食べれるワン!
心嚢水なし。レントゲン・腹部エコー検査で腫瘍は見つけられず。
9/10
- セファクリア 2錠/朝・夜・・・抗生剤
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝と夜
ビンブラスチンの抗がん剤を打ち1週間。白血球が下がり暫く大人しく過ごす日々。食欲もあるので回復したら遊びに行こう!
9/18
- ビブラマイシン100mg+50mg 各1錠/朝・夜・・・抗生剤
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝と夜
心嚢水なし。腹部エコー検査はガスが強かった。しかし、前回から進行しているようなものは見当たらない。
9/23 ビンブラスチン投与 2回目
9/23
- ビンブラスチン 静脈注射 2回目
- ビブラマイシン100mg+50mg 各1錠/朝・夜・・・抗生剤
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝と夜
心嚢水なし。新しいシコリを発見。
検査してないので分かりませんが血管肉腫の可能性もある。
10/1
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
心嚢水なし。腹部エコー検査では、新しいシコリが1.9cmと先週より大きくなってきた様子。⇒ CT検査と細胞検査を勧められる。(検討中)
10/8 エピルビシン点滴 1回目
10/8
- 【37】10月8日の通院記録
- エピルビシン点滴 1回目 (ドキソルビシンよりは心毒性が弱い抗がん剤)
- セレニア 1錠/夜
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
心嚢水なし。肝臓にある新しいシコリが22.7mmと2週間前と比較すると1.6倍の大きさに成長。腎臓にも新しいシコリが見つかり、血管肉腫の可能性が高まる。
10/16
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
心嚢水なし。肝臓腫瘍は、22.7mm→19.6mm少し縮小した。
腎臓腫瘍は8.3mmあまり変化なし。
10/22
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
心嚢水なし。肝臓腫瘍、先週19.6mm→7.5mmまで縮小。
腎臓腫瘍は、6mm。アンダーコートも生えてきました。
10/30 エピルビシン点滴 2回目
10/30
- エピルビシン点滴 2回目
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝・夜・・・トロポニン高くなり10/26より投与開始
心嚢水なし。元々あった肝臓腫瘍が20mm→29.6mm大きくなる。
腎臓腫瘍は、8mm。
11/6
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝・夜
心嚢水なし。元々あった肝臓腫瘍29.6mm→30.4mm大きくなる。
腎臓や新しくできていた肝臓の腫瘍は、見えなくなった。
11/9 『感染症』になり高熱を出す
11/10
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜 ⇒ 他の薬は休薬
朝から左肩痙攣と硬直あり。発熱39.1℃ありご飯以外は動かなかった。
感染症にかかり、抗生剤の点滴を打つため日帰り入院する。
11/11、12
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜 ⇒ 他の薬は休薬
まだ発熱あり。CRP(炎症の数値)も高く抗生剤の点滴を打つ。
11/13
- ホスミシン250 2錠/朝・夜 ⇒ 4日間分
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- (休薬)ベナゼハート 5mg+2.5mg/夜
熱が下がった。CRPは7以下になり6.7mg/dl。抗生剤は錠剤に切り替わりました。
11/20
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/夜(投薬開始)
11/26
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/夜
12/3 エピルビシン点滴 3回目
12/3
- エピルビシン点滴 3回目
- セレニア 1錠/朝(3日分)
- ホスミシン 2錠/朝・夜(抗生剤 12/7から投薬開始)
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/夜
肝臓の腫瘍はガスが強く確認できなかった。
右腹にある脂肪腫を発見したが経過観察中。
12/10
- ホスミシン 2錠/朝・夜
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/夜
肝臓の腫瘍が2ヶ所確認。大きさは1cm程度。
ララの体調は食欲旺盛で元気もある!貧血があるのでしばらく大人しく過ごそう。
12/24
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/夜
肝臓の尾状葉(原発)にあった腫瘍が見えなかった。他には前回と同じ位置に1cm程度の腫瘍あり。大きさの変化はなし。血液検査結果もだいぶ回復傾向へ体調も安定しています。
1/5 ドセタキセル点滴 1回目
1/5
- ドセタキセル点滴 1回目 (点滴前10:30⇒セチリジン2錠服用)
- セレニア 1錠/朝(2日分)
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
抗がん剤治療が1ヶ月間休んでいたのもあり、肝臓に3つの腫瘍が見つかる。
心嚢水はなく見た目はいたって元気いっぱい過ごしていました。
1/12
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- ホスミシン(抗生剤) 2錠/朝・夜
- デルクリアー 2錠/朝・夜・・・ウ◯チが良好になったら中止
1/19
- インデラル 3.0錠/朝・夜 ⇒ 2.5錠から3.0錠へ増えました。
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- セチリジン 1/24朝のみ ⇒次回、抗がん剤治療予定のため服用
肝臓にある腫瘍は1/5より比較し、若干大きくなってきたが維持病変のレベル。
白血球数がV字回復してきて副作用も無さそう。
1/25 ドセタキセル点滴 2回目
1/25
- ドセタキセル点滴 2回目 (点滴2時間前⇒セチリジン2錠服用+ステロイド注射)
- セレニア 1錠/朝(3日分)
- インデラル 2.5錠/朝・夜 ⇒3.0錠から2.5錠へ減りました。
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- ホスミシン(抗生剤) 2錠/朝・夜 ⇒1/28より開始
腹部エコー検査で肝臓にある腫瘍は全部確認は出来なかった。
今回、抗がん剤を投与する。アレルギーや副作用が出ないか慎重に経過観察する。
2/2
- インデラル 3.0錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- ホスミシン(抗生剤)2錠/朝・夜 ⇒ 4日分
- デルクリアー 2錠/朝・夜 (ウンチのカタチがしっかりしたら中止)
2/16 ドキソルビシン点滴4回目+テモゾロミド錠剤1回目
2/16
- ドキソルビシン点滴 4回目+テモゾロミド錠剤 1回目
- テモゾロミド(抗がん剤) 3.0錠/朝 ⇒ 5日分
- セレニア 1錠/朝(3日分)
- インデラル 3.0錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- ホスミシン(抗生剤)2錠/朝・夜 ⇒ 5日分
- デルクリアー 2錠/朝・夜 (ウンチのカタチがしっかりしたら中止)
元気いっぱいで食欲旺盛ですが、新たな腫瘍が肝臓にみつかる。抗がん剤は、次のステップへ進むことになりました。
2/24
- インデラル 3.0錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- デルクリアー 2錠/朝・夜 (ウンチのカタチがしっかりしたら中止)
副作用も無さそうで毎日、食欲もあり元気よく過ごしています。
体重増加中です。
3/9
- インデラル 3.0錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- デルクリアー 2錠/朝・夜 (ウンチのカタチがしっかりしたら中止)
- フラジール250mg 1錠/朝・夜・・・お腹の菌のバランスを整える
ウンチがやわらかい。お腹の菌のバランスが崩れているのでお薬を服用します。
肝臓の腫瘍の大きさはさほど変化なし。
3/16 ドキソルビシン点滴5回目+テモゾロミド錠剤2回目
3/16
- ドキソルビシン点滴 5回目+テモゾロミド錠剤 2回目
- テモゾロミド(抗がん剤) 3.0カプセル/朝 ⇒ 5日分
- セレニア 1錠/朝(3日分)
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
- フラジール250mg 1錠/朝・夜・・・お腹の菌のバランスを整える
肝臓にある腫瘍は3つ。維持病変レベルでしたが抗がん剤治療を行いました。
食欲旺盛で元気あり。このまま体調が安定してますように。
3/22
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
お腹の調子が良いのでフラジール(お腹の菌のバランスを整える)休薬。
ゆるくなった時は、デルクリアーを服用する。
体調が安定していて食欲旺盛。モリモリ食べ過ぎて体重が増加中です・・・。
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
体調は安定している。お腹の調子もよし。食欲旺盛です。
4/13 エピルビシン点滴4回目+テモゾロミド錠剤3回目
4/13
- エピルビシン点滴 4回目+テモゾロミド錠剤 3回目
- テモゾロミド(抗がん剤) 3.0カプセル/朝 ⇒ 5日分
- セレニア 1錠/朝(3日分)
- ホスミシン(抗生剤)2錠/朝・夜(4/16~服用開始)⇒ 1週間分
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
食欲旺盛で体重増加中。さすがに増えすぎ傾向なので少しだけダイエットしようと思っていますが・・・。
腫瘍が小さくなってくれますように。
4/20
- ホスミシン(抗生剤)2錠/朝・夜
- インデラル 2.5錠/朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
今回の血液検査で腎臓の数値が悪化しました。
たんぱく質、炭水化物やリンなどの摂取を控える。
大好きなジャーキーを少し控えめにしようと思います。
5/6
- インデラル 2.5錠⇒2.0錠 /朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
心臓の働きが落ちてきた。腎臓の数値は平行線のまま。
肝臓にある腫瘍は現状維持レベル。
体重が31.1kgと増加中です。
5/11 ダカルバジン点滴 1回目
5/11
- ダカルバジン点滴(抗がん剤) 1回目
- セレニア 1錠/朝(4日分)
- インデラル 2.0錠 /朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート 5mg+2.5mg/朝
心臓に負担が掛かりにくい、ダカルバジンを5日間(今回4日間)連続で点滴する。
肝臓の腫瘍が少しでも小さくなってくれますように。
5月11日~5月14日 4日間通院して点滴する。
急性出血
5/18
- トランサミン250mg 2.0錠 /朝・夜(止血剤)
- アドナ10mg 2.0錠 /朝・夜(止血剤)
朝5時頃、呼吸がが荒く動けなさそう。体温は37.7℃低い。
起き上がり動き出すと歯茎が白くなる。貧血になっていた。
食欲はあり。ご飯をしっかり食べて主治医に診てもらう。
肝臓腫瘍による『急性出血』
エコー検査では出血は止まっている。止血剤を服用し様子見する。
5/25 ドキソルビシン点滴 6回目
5/25
- ドキソルビシン点滴 (抗がん剤)6回目
- インデラル 2.0錠 /朝・夜
- セレニア 1錠/朝(2日分)
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- トランサミン250mg 2.0錠 /朝・夜(止血剤)
- アドナ10mg 2.0錠 /朝・夜(止血剤)
- ベナゼハート ⇒ 休薬中
肝臓腫瘍が5cmと大きくなってしまい、今まで一番反応が良かったドキソルビシン点滴を行う。副作用がでないことを祈って、どうか腫瘍も小さくなりますように。
6/1
- インデラル 2.0錠 /朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
- ベナゼハート ⇒ 休薬中
肝臓腫瘍がまたひとつ増えていた。腎臓の数値がイマイチですが経過観察中。
貧血状態が続いています。
6/15
- インデラル 2.0錠 /朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
肝臓腫瘍が増えて5コある。抗がん剤が効かなくなってきた。
腎臓の数値も悪化し血液検査では今までで一番悪い数値になる。
右腕に点滴の跡が血豆になり出血する
ビクタスS MTクリーム塗り薬を塗る。普段は舐めないようにスーパーワンになりきる。
2021/6/18 【12歳】誕生日を迎える
食欲もあって元気よく
12歳の誕生日が過ごせました!
6/22 メトロノミック化学療法 再スタート
6/21
- 【73】6月21日通院記録
- エンドキサン(メトロノミック化学療法) 1/4錠 / 日 ⇒6/22より再スタート
- インデラル 2.0錠 /朝・夜
- ベトメディン 5mg+1.25mg/朝・夜
血液検査結果は、腎臓と心臓ストレスマーカーが悪化している。
予定していたドキソルビシン点滴は中止。メトロノミック化学療法を再スタートする。
以上。
コメント
コメント一覧 (14件)
LALAちゃん、パパ様、闘病の様子本当に心が痛みます。
私の愛犬も12月の検査で血管肉腫の疑いと言われてます。
腎臓と肝臓に広がって、肺にも転移があるの手術不適応で13歳と
いう高齢でもあり、確定診断のための生検はあきらめております。
もっぱら、漢方薬を現在使って血尿をコントロールしていますが、
腫瘍自体は広がっているみたいです。I’m-Yunityというカワラタケの
カプセルを取り寄せて飲ませ始めました。
また、何度もCT検査などしたくないので、「リンパ球免疫療法」を
今週から受けます。レオーナ自身の血液を20ccほどとり、リンパを
分離培養して、それを点滴で戻すという2週間に一回の通院をします。
どちらも大きな腫瘍を小さくできるような抗がん剤とは違って
本人の免疫を上げてQOLを維持するというものです。
ご参考になれば幸いです。
よっこさん。
コメントありがとうございます!
漢方薬と併用し免疫療法をされているのは非常に興味があります。
抗がん剤治療は、腫瘍に効果が出ている薬もありますが毎回、副作用の心配があります。あと、回数を重ねていくことによる身体への負担が掛かってきてますので、いつかは止めるべきなんでしょうね。
血管肉腫は、不治の病と言われていますが免疫力をあげて現状のQOLは維持して行きたいと思っていますので、参考にさせていただきます。
情報ありがとうございました!これからもララの日々をよろしくお願いいたします。
ララちゃん、雪遊び楽しかったねー!
今年もこの調子で素敵な毎日になりますように!
レオーナは今日、リンパ免疫療法前の血液検査で、ヘマクリット値など23%と下がり、腹腔内でひどく出血していました。
一回でリンパ免疫療法は中止、あど3%も値が下がると輸血しないと二週間も生きれないと宣告受けました。
雲南白薬はまだ手元にないので、とりあえず香港から取り寄せ、止血剤を獣医さんから打ってもらい、金曜日まで様子を見ることに。
辛く悲しい😭、病気が憎いです。
ひたむきに、飼い主の側で頑張る姿に
心が引き裂かれそうです。
今日が明日に。つながる。
きっと良くなる。と信じて頑張る
ララちゃんの姿が眩しいくらいです。
レオーナも好きな事させてあげたい。
懐かしい人たちに会わせてやりたいです。
なんとか、血尿がコントロールできていたので、田七人参は続けます。手元に雲南白薬が着くのは来週以降になりそうです。
急に暗い話題ですみません…。
ララちゃんとご家族が健やかに、お過ごしなられますように。
よっこさん。
レオーナちゃん、少しでも体調が回復してくれるといいです。
止血剤で症状が軽くなったかな。
心配でお辛い時期だと思います。
食欲があれば免疫力もつくと思います。
今は、好きなものを食べてパワーをつけてくださいね。
応援しています!
こんにちは。
レオーナは食欲だけで今日はレバーを茹でてクリーム状にしたらよろこんで何度もお代わりしました。止血剤が効いて、食べた物が吸収され、造血してくれますように。
ご心配をおかけしてます。
よっこさん。
こんにちは。
レバーを食べてくれて良かったです。
今は、食べれるものなら何でも食べて体力を付けてくださいね!
レオーナちゃん、応援してます。
ララママ様、
ララちゃんが、心タンポナーデを発症したときには、
血液検査でヘマトクリット値が20%とか切りました?
もし明日20%をきれば、輸血をしないといけないんです。
候補に何頭か大型犬をお声かけておりますが、輸血となると
ドーナ犬ちゃんたちと飼い主様にもご心配をおかけするので
とてもつらいです。レオーナの予後は時間稼ぎするけど、
もはやリンパ球療法では太刀打ちできないのでは?
抗がん剤治療を進める医師は、レオーナのかかりつけ医
を含めて、CT検査の大阪のネオベッツVRセンターにも
いませんでした。だんだん、手つまり感がでています。
ごめんなさい。もっと前向きに考えないとララちゃんに
叱られますね!
伊賀
よっこさん。
ララが心タンポナーデした時、ヘマトクリット値は29.7%でした。一番、最低の数値でした。
それ以降は、30%を切ったことは今のところありません。
抗がん剤治療するにもある程度、体力がないと進めれないですもんね。
栄養を摂って、免疫力つけてください。
あとは、漢方薬でレオーナちゃんが回復してくれますように。
応援しています!
凄いね、ひろさんの努力が全てララちゃんに良い方向に働いているのでしょうね、
この記録は、将来同じ病に苦しむ飼い主さんのお役にきっとたてると思います。
うちのルークの時は、既に心臓・脾臓・肝臓・肺にまで移転していて余命2週間と言われました。
それまで普通に位てきていて、一か月前まで海で元気に泳いでいたので、とても信じられず。
頭の中真っ白になって事実を受け入れる時間も無いまま旅立たせてしまったので、
飼い主としてとても情けない有様でした。
ひろさんくらいしっかりして頑張れたら、ルークももう少し生きていたんじゃないかと、その時の気持ちを重ねながら応援しています。
いぬまるさん。
同じ病で闘っている飼い主さんのお役に立ててもらえたら良いかなと思っています。
町の動物病院の先生は、「ゴールデンは血管肉腫になりやすい犬種だからね。」で終わってしまいます。治療に積極的では無いのかなと耳を疑ってしまいました。
昨日まで元気でダッシューする程の走りを見ていたら病気だって全く気が付かないものです。それも、定期的に腹部エコー検査と年に一度の血液検査もしていたのに・・・。
病気と向き合うことで今まで知らなかった知識も身に付いてきました。まだまだ、知らない事がたくさんありますが、出来る限りのことはしてあげたいですね。
応援ありがとうございます!
ヒロさんの几帳面さと努力を惜しまない姿勢に、ただただ頭が下がります。
先代の子が余命宣告を受けた時オロオロするばかりで、こうしてヒロさんの記録を読むと反省することばかりで恥ずかしくなります。
八ヶ岳周辺はレタスやキャベツ農家が多いから、街中よりお安く購入できるけど…昨日買ったレタスは長雨のせいで外葉をめくったら内側の葉が茶色に溶けて不良品でした。
一玉500円もしたら店に苦情を言うところだけど、通常の価格だったので農家さんも頭が痛いところだな、と腐った箇所は捨てて小さくなったレタスを食べました( ノД`)…
akiyamaさん。
岐阜大学動物病院でララの余命宣告を受けて、その場では頭の中は真っ白でした。
呆然として先生と何からお話すればいいのか全く分からなかったしね。
帰宅してからは、何とかしなくてはという想いでいっぱいになり兎に角、必死でした。
周りの人の話を聞いて、ネットでも調べたり、本を読みあさってそんな日々を過ごしていたかな・・・。
きっと誰でも愛犬の余命宣告を受けたらオロオロしてしまうと思いますよ。
今、野菜がホント高いですね。
家庭菜園で夏野菜を育てているのでまだ、助かっていますが、ララごはん用の野菜が高くて・・・。安売りしている時に大量に買い下茹してから冷凍保存しています。^^
そろそろ梅雨明けって言ってももう8月ですよ
長雨で野菜の高いことほうれん草が298円もしてビックリ‼️
加齢と共に腎臓機能が低下するのは人間も同じですね
血液検査で85歳の母も言われました
ひろさんのまとめが参考書の如く凄すぎ
ララちゃんやひろさんのコメントのイラストもかわいいね
こむぎちゃんのかあさん。
もうそろそろ梅雨が明けそうですね。
野菜が高くて本当にビックリです。ララの野菜&きのこご飯を作るのに人参や小松菜など入れていますが、倍以上の金額がするので躊躇しちゃいます。
腎臓は、少しでも改善できればいいかなと思ってるけど、おやつの種類を変えてみたりしてる程度です。食事療法は手作りですと、なかなか難しいですね。
毎日、ララの症状をノートに書き込んでいます。些細な変化でも気付けるといいかなと思っています。